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シゼル/Shizel シゼル/Shizel特徴・コメント ボス限定能力 技解説ショートカット一覧 ■通常攻撃■ ■晶霊術■ ■極光術■ ネレイド■晶霊術■ ■極光術■ コンボ考察 特徴・コメント HP650 エターニアから参戦した女魔道師にして、哀しき闇の女王。 ジャンプができない代わりにダオス同様、ダッシュで敵をスルーする能力を持つ。ボスのとき、とうとう移動するということを覚えたらしい。ブレーキに難があり、中々止まれない。 TPを消費する術が多いのでコンボが難しい。 連携という言葉と無縁であるため、秘奥義に頼りがちになる。 OVL能力はヒューゴと同じく、詠唱時の障壁。加えて、秘奥義の消費TPが減る。 根性補正はHP20未満で有効。被ダメージを50%カットする。 ボス限定能力 全晶霊術無詠唱 エクスプロード終了まで無敵 エターナルファイナリティの消費TP半減 技解説 威力の凶悪な物とそうでないものとに分かれる。 連携というものが全くできない使いにくいキャラ。 修正によって敵に回ったときの秘奥義のバックステップ回避ができなくなり恐怖感がアップ。 敵との距離によって術のHit数や威力が大きく変動するため安定しないピンキリクィーン。 ショートカット一覧 コマンド 地上 空中 ←・F なし なし ↑・F →・F ロックブレイク ■通常攻撃■ 名称 威力 備考 A 5×3 闇の球体状のエネルギーで攻撃する。攻撃範囲・射程距離共に並以下だが、出は早い。敵に当たると自分か敵はノックバックする。ボスの時、受身から使ってくる。密着時にぶっぱすると5~6Hitする。 ■晶霊術■ 名称 コマンド TP OVL 威力 備考 ファイヤボール ↓・→・A 15 火の玉を前方に飛ばす術。シゼルの術で唯一ダウンを奪えない。性能もゴミみたいな術なので封印安定。 ライトニング ↓・→・C 2~20 自分の真上に雷の塊を出し、そこから前方に目掛けて雷撃を放つ術。近寄ってきた敵を吹き飛ばせる。たとえ同じHit数でも、当たり方によって威力が変動するという、ピンキリクィーンの代名詞的晶霊術。 サンダーブレード →・←・→・A 25 自分の背後から電撃の剣を振るい敵を薙ぎ払う術。威力は安定する部類。ネレイドが大好き。愚か愚か愚か愚か愚かな!同じく近寄ってきた愚か者を容赦なく…ガードブレイク率が中々に高い。 ロックブレイク ↓・→・B 30 画面内に敵がいれば、足元から岩のトゲを隆起させて三段攻撃を仕掛ける術。離れていれば当たらないので封印。4Hit以内なら他の術(主にライトニング)に早めの連携が可能。 ホーリーランス ↓・↓・C 28 自分の目の前に聖なる槍を召喚して硝子の音と共に敵を粉々に砕く術。打ち上げた後に受身できるのでこれもまたゴミみたいな性能。当然封印。 プリズムソード →・←・→・B ○ 15 自分の周辺に七色の剣を降らせる術。ユグドラシルに比べ遥かに劣る性能。お世辞にも強いとはいいがたいが、サモンデーモン読みで突っ込んでくる相手に打つだけでも使い道はある。たまにこれを挟むだけで相手の警戒を増やせる、ぶっちゃけプレイヤーの腕次第で真価が問われる技。 サイクロン ↓・←・→・C ○ 36 自分の周りに竜巻を発生させて敵を舞い上げる術。途中で受身できて抜けられる。一応鋼体殺し。端で出すと竜巻が途中でなくなって隙だらけになるので封印推奨。 スパークウェブ →・←・→・D ○ 20~30 攻撃範囲の広い電気の玉を発生させて吹き飛ばす術。発生が早く、シゼル、ネレイド共に平気で2・3回重ねて来るので、最もいやらしい術の類に入る。ガード耐久値が大きく減った現在その脅威は更に増大。1Hitあたり5のダメージが入り、端だと6Hitするが、それ以外では敵が吹っ飛ぶため4Hitが限界。射程距離もほぼ端から端をカバーする超強力な鋼体殺し。 サモンデーモン ↓・←・→・B ○ 24~60 悪魔を召喚して地面に巻き上げた岩石で吹き飛ばす術。詠唱時間こそ多少は必要だが、発生が早く実用性はある。ボスが使うと詠唱時間までもなくなり、脅威度とウザさがアップ。攻撃範囲が異常に広いので、大抵のキャラは上空をエアダッシュで逃げることも出来ない。連続発動するとブレイク必至。砂埃のあたり方によってダメージがまちまちで、ライトニング同様に威力はピンキリ。勿論最悪な鋼体殺し。 ダークフォース ↓・↓・B ○ 54 ホーリーランスの闇バージョン。威力はホーリーランスの実質2倍。最初の打ち上げが当たるとダメージが63に増える。ボスの時は受身不可となる。こちらは途中で受身なんかされないので安定。 エクスプロード ↓・→・←・C ○ 35 火炎弾を打ち上げ、着弾時に大爆発を起こす術。空ガ不可。威力は中々だが、詠唱時間が少々必要なのが玉に瑕。隙を見て使うのがいい。乱発は厳禁。CPUが使うと発動後しばらくシゼルが無敵になる。ネレイドは打ち上げるとコレで空中カウンターしてくるので注意。発動中は受身不可状態に陥る。 メテオスォーム ↓・→・←・D ○ 9~62 上空から無数の流星群を降らせる術。仕様がアビスverになったことで連続Hitが可能になり、ブレイク率も上昇したので実質的威力が今までに比べて大幅に増大した。詠唱が完了したら、降ってる途中で攻撃されても隕石は降り続ける。近距離だとほとんど当たらないので、より遠くの敵に使うほど威力が上がる。サモンデーモンやライトニング同様、ピンキリ、そして鋼体殺し。 ナッシングナイト ↓・←・→・D ○ 10~45 足元から闇の塊を打ち上げる術。防御不可能でなおかつ発動中は無敵。多少の詠唱時間とTPがいるがイザというときに。相手との距離によってHit数、ひいては威力が変動する。至近距離から当てると最大で4Hitして45のダメージ。端っこ程度だと10というピンキリ仕様。ネレイド使用時は玉数が倍増。近づいてカウンターができない。 ■極光術■ 名称 コマンド TP OVL 威力 備考 エターナル・ファイナリティ ↓・←・→・E ○ 210 虚空の扉から時空の剣を呼び寄せて着弾させ、ほぼ1画面を覆い尽くす衝撃波で敵を多段Hitに巻き込んで舞い上げる極光術。空中ガード不可。TPを最大の6割程度消費するが、ボスの時、及びOVL時は減少して4割程度になる。フラグ消滅が早く、衝撃波は当たるとなんとTPが回収できてしまう。このため、TPMAXから当てればもう一発撃てるくらいのTPは確保可能。OVL状態でなら回収分コミだが三連発できる。ガードされたり避けられたりするとリカバリーは敵の方が早くなるので出す時は慎重に。エフェクトが始まると時間が止まり、さらに壁を背負った状態で出したときに画面全体が攻撃範囲となるので、相手が無敵ではない攻撃中なのを見計らって使うことにより、確実なカウンターを叩き込めるという恐ろしい性能を持つ。CPUが使うと、発動後しばらくシゼルが無敵になる。Hit数が多めなので途中でブレイクされる可能性がかなり高い。気をつけようと思っても出来ない術。さりげなく穴子の『アイテムなぞ~~』より威力が上。相手がめくった状態(相手が壁際)だと剣が画面外にスルーして当たらない。シゼルの唯一信頼できるダメージソース。 ネレイド ストーリーモードのシゼルにストレート勝ちすると現れる裏ボス。 全術瞬間詠唱&詠唱中無敵&術後硬直が非常に短い。 シゼルの術の一部(ライトニング、スパークウェブ、ダークフォース、エクスプロード、ナッシングナイト・改、メテオスォーム、EF)に加え、以下の専用術技を使用してくる。ナッシングナイトはせり上がってくる玉数が激増しており、カウンターがほぼ不可能になっている。弾がせり上がってくる場所はネレイドの位置に依存するため、範囲外から弾幕技でネレイドを攻撃して引き寄せると、弾の出現位置も変わる。 打ち上げられるとエクスプロードでカウンターしてくる。このエクスプロードは「重なる」ことがあり、まとも食らうとそれだけでHPを100以上持っていかれることがある。 受身時、たまに通常攻撃の玉を水平に飛ばしてくる。 HPが300を割るとネレイドがランダムにソウルショットを使用、当たると強制ガード+ランダムガー不という鬼畜仕様。EF発動中にも発動し、こちらのガードを外した上で叩き込んでくることがある。 シゼル同様、移動することを覚えた。こちらはブレーキが優秀な模様。 カウンターOVLでHPを100回復する。自発的に撃ってくることはほとんどないが、長期戦は必至。 ■晶霊術■ 名称 備考 ブラッディハウリング 周囲に魂をも凍らす絶叫を伴った二対の闇の結晶を飛ばす対空術。Hit数と威力が反則級で、まともに食らうとただでは済まない。結晶は画面外に消えると戻ってこないので、端に追い込んだ状態ならカウンターのチャンス。 プルート 魔界から魔神を召喚して闇の塊で攻撃させる。威力とHit数はえげつないが、攻撃までタイムラグがあり、発動中はまったくの無防備になる。故に数少ない反撃のチャンス。近づいて確実にダメージを。Hit数がエグく、ダメージもそれなりに負うが、TPを回収するには都合が悪くもない。 グランドダッシャー 自身の前の地面を隆起させ大地のエネルギーをぶつける。シンクやネビリムのソレ同様にアビス仕様になり、攻撃判定が断続から連続へ。硬直が短いので、壁に追い込まれた状態で連発されると単体ループのGダッシャー祭が始まる。 フィアフルフレア 上空から火炎弾を降らせて焼き尽くす。メテオと違って一点集中。術が終わるまで絶え間なく降ってくるのでエアダッシュによる強行突破は不可能。ネレイドの背後から降ってくるので、ネレイドが壁を背負っていると一切降ってこない。 ■極光術■ 名称 TP OVL 備考 ファイナリティ・デッドエンド ○ ○ HPが200を下回った時にネレイドが使ってくる鬼畜極光術。防御、回避ともに不可。たとえ画面外でも当たる当たる。威力はもはや神ではなく悪魔。見たまんまだが… コンボ考察 通常攻撃始動 A→ファイアボール A→ダークフォース 画面端サモンデーモン始動 サモンデーモン→ダークフォース シゼルが相手を画面端に追いやること自体あまりないが・・・ 画面受身不可ポイント(カカシ三体分くらい?)から ロックブレイク→ライトニング→ダークフォース→(エターナル・ファイナリティ) TP6割程度で当たり方によって変わるが、エターナル・ファイナリティ込みで大体249ダメージ。 組み込まないと96~98ダメージ。 一定の距離感がつかめないとエターナル・ファイナリティが画面端へさよならします。 メテオスォーム始動 メテオスォーム→エクスプロード メテオスォーム→スパークウェブ メテオスォーム→メテオスォーム(以下、ループ) メテオスォームは非常に隙が小さいので、何でもできる。 メテオスォーム→サモンデーモン(以下、ループ) TPを馬鹿みたいに食うし、連続ヒットにはならないが、敵を固め、ガードをパリンパリンと割れる。 …秘奥義を使ったほうが早いかも?
https://w.atwiki.jp/ntemacs/pages/82.html
なぜ、Emacs を使っているか? 逆説的かもしれませんが、Emacsキーバインドが使えるカスタマイズブルなエディタだから です。 私は Windows を使っています。Windows は次の設定により、OS のあらゆる操作を Emacsキーバインドにすることができます。 Windows の操作を Emacs のキーバインドで行うための設定 (Keyhac版) また、cygstart on Cygwin や wslstart on WSL と次の設定を組み合わせることにより、Emacs の Dired を Windows ドキュメントを開くファイラーとして利用することができます。 dired を OS と連携して使うための設定 Dired から 開いた Windows ドキュメントは、先の設定により Emacsキーバインドで操作できますので、Windows アプリケーションソフトがあたかも Emacs のプラグインソフトウェアであるかのような感覚で利用できます。 この操作感は、一度慣れてしまうと離れられないものです。そしてこの操作感を実現できているのは、モーダレスな Emacsキーバインドの存在 によるものだと思っています。 Emacs を Atom や VSCode などの他のエディタと比較する記事も見かけますが、Emacsキーバインドで使えるエディタであれば状況に応じて使い分ければ良いと思っています。次の設定をすれば、VSCode との相互利用も容易となります。 WSL の Emacs から VSCode でファイルを開くための設定 VSCode で開いているファイルを WSL の Emacs で開くための設定 いずれにせよ、私にとっては Emacsキーバインドで PC の操作を統一できることがとても重要で、その操作の基軸となるソフトウェアとして Emacs を選択して使っている。これが Emacs を使っている理由となっています。 ちなみに、私は vim も時々使います。顧客環境にあるサーバの設定変更などで必要になるときがあるためです。当然、カスタマイズしていない状態の vim を使うことになりますし、vim はそのような状態で使えれば良いと思っています。 一方、自分の PC で vim 使うことはほとんどありません。先に記載したようにすべてのアプリケーションソフトの操作性を統一したいからです。自分の PC からサーバの作業を行う場合でも、大抵は ssh の接続性があるので、Emacs の tramp を使って行っています。 vim の前身の vi は 5年間くらい使っていましたので、vim の優れた操作性はある程度は理解しているつもりです。しかし、Word や Excel など Windows アプリケーションソフトでも同じ操作性を!となると、Emacsキーバインドのようなモーダレスなキーバインドに統一する必要があります。そこで、そのようなキーバインドを持つエディタとして Emacs を選択し、OS のキーバインドを Keyhac の設定で Emacs-like にして使っている。これが現在の PC の利用環境となっています。
https://w.atwiki.jp/2dtales/pages/196.html
大見出し wikiにあるガイのコンボを試してみました。 最後の方は難易度高いですね^^; ではどうぞ外部リンク 表示名
https://w.atwiki.jp/frontmission2089/pages/8.html
|システム|基本操作|コマンド|基地施設|闘技場|クリア特典|バグ| インターミッション|ミッション|その他 インターミッション ボタン 解説 十字キー カーソル移動 【A】 決定会話送り 【B】 キャンセル会話送り(長押しで会話の早送り) 【X】 セットアップの際、次のパイロット(WAP)へ切換 【Y】 セットアップの際、前のパイロット(WAP)へ切換 【L】 セットアップの際、前の部位(武器 / パーツ / アイテム)へ切換 【R】 セットアップの際、次の部位(武器 / パーツ / アイテム)へ切換 【START】 セットアップの際、部位(武器 / パーツ / アイテム)のソート表示を切換 【SELECT】 - ミッション ボタン 解説 十字キー カーソル移動(【B】ボタンを押しながらで高速カーソル移動) 【A】 決定会話送り未行動ユニット選択中はコマンドウィンドウの表示 【B】 キャンセル会話送り(長押しで会話の早送り)未行動ユニット選択中はコマンドウィンドウの表示 【X】 PILOT STATUSの画面で、ステータスとWAPグラフィックの表示切替 【Y】 操作方法「マニュアル」時 未行動ユニットの選択、選択中はコマンドウィンドウの表示 操作方法「セミオート」時 ユニットの選択と同時に移動範囲の表示、又は解除 【L】 操作方法「マニュアル」時 未行動ユニットの選択、選択中はコマンドウィンドウの表示 操作方法「セミオート」時 前の未行動ユニットへ切換 【R】 操作方法「マニュアル」時 未行動ユニットの選択、選択中はコマンドウィンドウの表示 操作方法「セミオート」時 次の未行動ユニットへ切換 【START】 システムウィンドウの表示 【SELECT】 操作方法「マニュアル」時 未行動ユニットの選択と選択中はコマンドウィンドウの表示 操作方法「セミオート」時 【Y】ボタンによるユニット選択解除中の際、ユニットの選択と同時に移動範囲の表示未行動ユニット選択中はコマンドウィンドウの表示 その他 ボタン 解説 【A】長押し 戦闘の早送り(戦闘の早さ「通常」時) 【L】、【R】、【START】、【SELECT】同時押し ソフトリセット(タイトル画面へ戻る) 上へ
https://w.atwiki.jp/frontmission1st/pages/8.html
|システム|基本操作|コマンド|バグ| 基本|全体マップ|町|ミッション|その他 ※SFC:スーパーファミコン、PS:PlayStation、NDS:ニンテンドーDS 基本 ボタン 解説SFC PS NDS 十字キー 十字キー 十字キー カーソル移動 【A】 【○】 【A】 決定会話送り 【B】 【×】 【B】 キャンセル会話送り(長押しで会話の早送り) 全体マップ ボタン 解説SFC PS NDS 十字キー 十字キー 十字キー 移動先の変更 【A】 【○】 【A】 町へ入るミッションへ 【B】 【×】 【B】 町を通過 町 ボタン 解説SFC PS NDS 【X】 - - コマンドウインドウで上へ 【B】 【×】 【B】 コマンドウインドウで一番下へ ミッション ボタン 解説SFC PS NDS 十字キー 十字キー 十字キー カーソル移動(【B】ボタンを押しながらで高速カーソル移動) 【A】 【○】 【A】 決定会話送り未行動ユニット選択中はコマンドウィンドウの表示 【B】 【×】 【B】 キャンセル会話送り(長押しで会話の早送り)未行動ユニット選択中はコマンドウィンドウの表示 - - 【X】 PILOT STATUSの画面で、ステータスとWAPグラフィックの表示切替 【Y】 【□】 【Y】 操作方法「マニュアル」時 未行動ユニットの選択、選択中はコマンドウィンドウの表示 操作方法「セミオート」時 ユニットの選択と同時に移動範囲の表示、又は解除 【L】 【L1】 【L】 操作方法「マニュアル」時 未行動ユニットの選択、選択中はコマンドウィンドウの表示 操作方法「セミオート」時 前の未行動ユニットへ切換 【R】 【R1】 【R】 操作方法「マニュアル」時 未行動ユニットの選択、選択中はコマンドウィンドウの表示 操作方法「セミオート」時 次の未行動ユニットへ切換 【START】 【START】 【START】 システムウィンドウの表示 【SELECT】 【SELECT】 【SELECT】 操作方法「マニュアル」時 未行動ユニットの選択と選択中はコマンドウィンドウの表示 操作方法「セミオート」時 【Y】ボタンによるユニット選択解除中の際、ユニットの選択と同時に移動範囲の表示未行動ユニット選択中はコマンドウィンドウの表示 その他 ニンテンドーDSボタン 解説 【A】長押し 戦闘の早送り(戦闘の早さ「通常」時) 【L】、【R】、【START】、【SELECT】同時押し ソフトリセット(タイトル画面へ戻る) 上へ
https://w.atwiki.jp/ntemacs/pages/78.html
ここは、次のページの【お知らせ】をまとめているページです。 Windows の操作を Emacs のキーバインドで行うための設定 (Keyhac版) 【特に重要なお知らせ】 2020/04/23 更新 use_emacs_ime_mode 変数の設定により、Emacs日本語入力モードを使うかどうかを指定できるようにしました。Emacs日本語入力モードは、IME が ON の時に文字(英数字かスペースを除く特殊文字)を入力すると起動するモードです。(モードに入ると、▲のマークが表示されます。) Emacs日本語入力モードになると、Emacsキーバインドとして利用できるキーが以下のキーのみに限定され、その他のキーは Windows にそのまま渡されるようになります。このため、以下のキー以外は IME のショートカットキーとして利用することができるようになります。 ⇒ (2020/05/10 追記)emacs_ime_mode_key 変数の設定により、IME ショートカットキーの置き換えができるようになりました。 Emacs日本語入力モードで使える Emacsキーバインドキー ・C-[ ・C-b、C-f ・C-p、C-n ・C-a、C-e ・C-h ・C-d ・C-m ・C-g ・scroll_key 変数で指定したスクロールキー Emacs日本語入力モードは、以下の操作で終了します。 ・Enter、C-m または C-g が押された場合 ・[半角/全角] キー、A-` キーが押された場合 ・BS、C-h 押下直後に toggle_input_method_key 変数や set_input_method_key 変数の disable で指定したキーが押された場合(間違って日本語入力をしてしまった時のキー操作を想定しての対策) 利用する上での注意点としては、日本語入力を上記に記載している「Emacs日本語入力モードを終了する操作」(Enter や C-g などの押下)で終えないと、Emacs日本語入力モードが終了しないことです。例えば、文字を入力し BSキーで入力した文字を消したり Esc でキャンセルしたりすると日本語入力中ではなくなりますが Emacs日本語入力モードは終了していません。この場合は、C-g を押下することで明示的に Emacs日本語入力モードを終了させる必要があります。(BS、C-h 押下直後に toggle_input_method_key 変数や set_input_method_key 変数の disable で指定したキーが押された場合についても、Emacs日本語入力モードを終了させるようにしています。半角文字を入力するつもりで間違って日本語入力をしてしまった場合、BS、C-h で入力した文字を削除した後に IME を OFF にする操作をすることが想定されるため、その対策です。) 逆に、変換候補表示中に C-g を押下すると、日本語入力が終了していな状態でも Emacs日本語入力モードが終了してしまいます。変換候補表示をキャンセルする場合には Esc を使うようにし、C-g と使い分けて利用するようにしてください。 これで、Windows のキーを直接的に入力する方法は以下の5とおりとなっています。 本設定で置き換えしていないキーを入力する。(置き換えしていないので、入力したキーがそのまま Windows に渡される。C-c など。) side_of_ctrl_key 変数や side_of_alt_key 変数で設定した側でない Ctrlキーや Altキーと組み合せたキーを入力する。 C-q を入力した後にキーを入力する。(C-q の後に入力したキーが Windows に入力される。) Emacs日本語入力モード時に、C-[、C-b、C-f、C-p、C-n、C-a、C-e、C-h、C-d、C-m、C-g、scroll_key 変数で指定したスクロールキー、toggle_emacs_ime_mode_key 変数で指定したキー以外のキーを入力する。 2020/02/14 追記 Keyhac を利用する場合のメリットを考えてみました。 ポータブルであること(OS へのインストールが不要で、ソフトおよび設定を容易に持ち運びできる。Keyhac を動かすには「Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ 」のインストールが必要となっていますが、インストールされるものは C \Windows\SysWOW64\msvcp140.dll ですので、この dll を keyhac.exe と同じフォルダに置けば、「Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ 」をインストールしていない PC でも Keyhac を動かすことができるようになります。) keyhac.exe を起動している時のみ、キーバインドの設定が有効になること どこでも同じ環境を容易に構築でき、そして設定を簡単に無効にできる(ソフトのアンインストールが不要な)のはとても便利かと思います。 2019/12/17 追記 redo(undo の undo)を行うためには、Emacs と同様に C-g を入力した後に undo を実行します。ただし、notepad.exe の様に redo のキーバインド(C-y)を持たないアプリケーションソフトでは動作しません。 2016/10/12 追記 IME を Google 日本語入力 とし、プロパティの「キー設定」を「ことえり」にすると、C-i(文節を縮める)、C-o(文節を伸ばす)、C-j(ひらがなに表示切替)、C-k(全角カタカナに表示切替)、C-l(全角英数に表示切替)、C-;(半角に表示切替)、C- /C- (半角英数に表示切替)が近い位置(io と jkl; or jkl; はそれぞれ横並びの位置)のキーに設定され、Emacs日本語入力モードで有効としているキーとも被らない設定となるので、具合が良いです。(被らない設定となるのは、「ことえり」が Emacsキーバインドをベースとしたキー設定となっており、Emacs日本語入力モードで有効としているキーが 「ことえり」でも同じ目的のキーの設定となっているためです。またこのことは、本設定により Emacsキーバインドを有効としていないアプリケーションソフトで日本語入力する場合でも Emacsキーバインドを使えるということにもなります。) https //www.google.co.jp/ime/ http //little-beans.net/howto/google-jinput-win10/ ⇒ (2020/05/10 追記)emacs_ime_mode_key 変数の追加により、Google 日本語入力 のプロパティを「MS-IME」にしていても「ことえり」のキーバインドが利用できるようになりました。また、Micorosoft IME でも同様に利用できます。 【その他のお知らせ】 2021/04/11 追記 次の issue の報告の対策を行いました。 https //github.com/smzht/fakeymacs/issues/9 2021/04/06 追記 次の の issue(バグ)の対応と共に、VSCode 用の機能の実装を全面的に見直しました。 https //github.com/smzht/fakeymacs/issues/8 2020/11/19 追記 VSCode 向けに Ctl-x C-b(list-buffers)の機能をサポートしました。 2020/11/02 追記 利用している IME を設定する方法を見直しました。_config_personal.py 中の設定も変更となっていますので、config_personal.py を利用されている方は対応をお願いします。 https //github.com/smzht/fakeymacs/commit/f9f1e820486e837348cae9109f566bc1e26ca647 2020/10/15 追記 config.py の全面的な構成見直しにより、config_light.py のサポートを中止しました。config_light.py を利用されている方が居りましたら、ご了承願います。 2020/10/10 追記 リストウィンドウのリストを指定する変数名の見直しを行いました。cblister が clipboardList_listers に、lclister が lancherList_listers に変更となっています。_config_personal.py 中の設定も変更となっていますので、config_personal.py を利用されている方は対応をお願いします。 2020/10/10 追記 ほとんどの方が利用しないであろう config.py 内のオプション機能をオプション用の config ファイルに切り出し、config_personal.py の中から間接的に呼び出すように見直しました。また、「オプション機能」を「拡張機能」と呼ぶように見直しました。 2020/10/04 追記 VSCode では C-S- をモディファイアキーとして使うキーバインドが多く定義されています。このことから、定義が被るキーバインドを利用する Emacsシフトモードのサポートを中止することとしました。あまり利用されていない機能だと思っていますが、もし利用されている方が居りましたら、ご了承ください。 2020/10/01 追記 本ページで akinosign というソフトを紹介していましたが、このソフトを起動していると複雑な構成の Excel ファイルで処理が重くなるなど、問題が発生することが分かりました。ついては、本ページで akinosign 紹介することは取りやめることとしました。 2020/09/20 追記 VSCode の対応を強化しました。強化ポイントは次のページの説明を参照してください。この対応により、Code.exe の Emacs キーバインドが有効となるよう初期設定を変更しています。 https //github.com/smzht/fakeymacs#vscode-%E3%81%AE%E5%BC%B7%E5%8C%96%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88 2020/09/15 追記 toggle_emacs_keybind_key 変数の設定(初期値:C-S-Space)により、emacs キーバインドを利用する設定をしたアプリケーションソフトの Emacs キーバインドの利用を切り替えることができるようにしました。Emacs キーバインドを利用するアプリケーションでかつフォーカスが当たっているアプリケーションソフトに対して切り替えが機能します。また、Emacs キーバインドを OFF にしても、IME の切り替えは img_target に登録したアプリケーションソフトと同様に機能するようにしています。なお、emacs_target_class 変数に指定したクラス(初期値:Edit)に該当するアプリケーションソフト(NotePad など)は、Emacs キーバインドを切り替えの対象となりませんのでご留意ください。 2020/08/18 追記 Fakeymac で個人設定用ファイルを利用できるようにしました。詳しくは、以下のリポジトリにある _config_personal.py の最初のコメントを参照してください。 https //github.com/smzht/fakeymacs 2020/08/15 追記 skip_settings_key 変数を設定することにより、キーマップ毎にキー設定をスキップするキーを指定できるようにしました。現在、個人の設定を外部ファイルに外出しして管理できるようにする機能を追加しており、その機能を実現するための1機能となります。個人の設定を外部ファイルに外出しして管理できるようにする機能は develop branch で開発していますので、興味の有る方は覗いてみてください。 https //github.com/smzht/fakeymacs/issues/2 https //github.com/smzht/fakeymacs/tree/develop ⇒(2020/08/18 追記)develop branch は master branch に merge されました。 2020/08/11 追記 emacs_exclusion_key 変数を設定することにより、Emacs のキーバインドにするアプリケーションソフトで Emacs キーバインドから除外するキーを指定できるようにしました。例えば、C-t は Emacs キーバーインドで reconversion(再変換)の機能を割り当てていますが、ブラウザを利用しているときには「新しいタブを開く」機能のショートカットキーとして利用したいと思う方が多く居ると思います。このようにアプリケーションソフト側のショートカットキーを優先したい場合に利用することができます。この設定を行わなくても、左右のモディファイアキーを使い分けることで Windows 側のショートカットキーを入力することも可能ですが、頻繁に利用するキーについては Emacs キーバインドで使うモディファイアキーとの組み合わせで利用できるようになり便利かと思います。 (もう少し具体的な説明をすると、chrome.exe には Emacs のキーバインドから除外するキーとして C-l、C-t を割り当てています。この設定により chrome.exe では、C-l を「アドレスバーへの移動」、C-t を「新しいタブを開く」として使えるようになります。これに Emacs キーバインドとして設定してある M-k(A-k)の「開いているタブを閉じる」や chrome.exe のショートカットキーである C-Tab/C-S-Tab の「タブの切り替え」などを組み合わせると、ブラウザを容易に操作できるようになると思います。) 2020/06/03 追記 新しい Microsoft IME では、リージョンを選択した状態で Space キーを押下すると「再変換」が働きます。このときに日本語入力モードを使う設定にしていれば、日本語入力モードに移行するようにしました。 2020/05/29 追記 「キー割り当て変更ユーティリティを統合した「PowerToys v0.18.0」」。Keyboard Manager が統合されています。PowerToys Run もいい感じのデザインです。 https //pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1253450.html ※ KeySwap や Change Key でのレジストリの設定を Keyboard Manager に移行することを試みましたが、Keyboard Manager は Keyhac との共存はできないツールのようでしたので、元に戻しました。Keyboard Manager はレジストリ設定型のアプリではなく、Keyhac や AutoHotKey と同様の常駐型のアプリのようです。 2020/05/28 追記 仮想デスクトップを操作する SylphyHorn というソフトを見つけました。Microsoft Store からインストールできます。仮想デスクトップは、OS 標準機能でもキーボードショートカットによる移動はできますが、ウインドウを仮想デスクトップ間で移動するキーボードショートカットはありません。このソフトはこの機能をサポートしています。 https //forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1136124.html Fakeymacs では、仮想デスクトップの移動に Win+b と Win+f を割り当てています。(というか、今回見直しを行いました。)また、アクティブウィンドウを仮想デスクトップ間で移動するためのキーを設定する変数として、window_movement_key_for_desktops 変数を追加しました。SylphyHorn をインストールし、window_movement_key_for_desktops 変数を設定することにより、仮想テスクトップの操作をキーボードのみで行えるようになります。(window_movement_key_for_desktops 変数の設定例には、Win+p、Win-n を設定しています。Win+p は「プレゼンテーション表示モード選択画面」を表示するためのキーなのですが、Ctrl+q Win+p で機能を呼ぶことができます。RWin キーがあれば、RWin+p でも対応可能と思います。) なお、SylphyHorn には仮想デスクトップをループさせる機能があります。この機能は(何故か)背景を変更する機能を ON にすると利用できるようになるのですが、同時に仮想デスクトップ切替時にウィンドウのフォーカスが正しく切り替わらない(タスクバーのアイコンが点滅する)状況が発生するようになるため、利用は見合わせています。また、仮想デスクトップの切り替えを通知する機能がありますが、この機能は処理が重いので代わりにトレイアイコンにデスクトップ番号を表示する機能を使っています。これらの SylphyHorn の機能を有効するには、設定画面を閉じる必要があるようです。 さらに、仮想デスクトップのアニメーションを止めたい場合は、次のページを参照してください。 http //otsuka.hatenablog.com/entry/2016/08/05/214256 また、すべての仮想デスクトップのウィンドウのアイコンをタスクバーに表示させたい場合には、次のページを参照してください。 https //pc-karuma.net/windows-10-virtual-desktop-show-all-window-app/ 2020/05/26 追記 ThinkPad トラックポイント キーボード II が国内で販売開始となりました。Fakeymacs と相性バッチリではないかと思います。 https //pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1254581.html https //www.lenovo.com/jp/ja/accessories-and-monitors/keyboards-and-mice/keyboards/KBD-BO-TrackPoint-KBD-US-Eng/p/4Y40X49493 https //www.lenovo.com/jp/ja/accessories-and-monitors/keyboards-and-mice/keyboards/KBD-BO-TrackPoint-KBD-Japanese/p/4Y40X49522 2020/05/24 追記 仮想デスクトップを移動するためのキーは、Windows キーと組合わせたキー設定にしないと、仮想デスクトップを移動したときにアクティブフォーカスの設定が正しく行われないことが分かりました。このことから、Fakeymacs で Windows キーを正式にサポートすることとし、desktop_switching_key 変数の初期値を Win キーを利用するものに変更しました。(併せて、window_movement_key 変数 の初期値も Win キーを使うものに見直しました。) 2020/05/23 追記 IME の「再変換」の機能は、[変換] キーだけでなく、Win+/ キーでも機能することが分かりました。Windows 10 ver 2004 では [無変換] キー、[変換] キーのキーの機能を容易に変更できるようになるため、この影響を受けないように IME の「再変換」の機能を Win+/ キーで動作するように見直ししました。 2020/05/10 追記 Windows 10 May 2020 Update では、Microsoft IME の機能改善が図られ、Google 日本語入力と遜色ない IME になっているようです。ただし、キーバインドを変更する「キー設定」の編集画面が見当たりません。そこで、IME のキーバインドを変更するための機能を追加してみました。初期値は、Microsoft IME で Google 日本語入力の「ことえり」のキーバインドが利用できるようにする設定 としています。emacs_ime_mode_key 変数で設定の追加や変更ができますので、お試しください。 2020/04/30 追記 「Windows 10 2020年春の新機能 日本語入力が楽になる!変換/無変換キーで日本語入力がオン/オフに」。Fakeymacs では、set_input_method 変数の設定により、同様の機能をサポートしました。Windows 10 1909 までのバージョンでも IME の設定変更なくこの機能を利用できます。。 https //pcmanabu.com/windows10-ime/ 2020/04/26 追記 Keyhac のバージョン 1.82 がリリースされました。ワンショットモディファイアの機能に不具合の修正が入りましたので、Alt キーによる IME 切替え機能を利用される方は Keyhac のバージョンアップをお願いします。 https //github.com/crftwr/keyhac/blob/master/doc/changes.txt 2020/04/26 追記 数引数の指定に Ctrl + 数字キーを使うかどうかを指定する変数を追加しました。初期値は無効(False)としています。 2020/04/26 追記 Alt + 数字キー列や Alt + Shift + 数字キー列によるファンクションキー入力機能を追加しました。F1 から F12 までを Alt + 数字キー列で、F13 から F24 までを Alt + Shift + 数字キー列で指定できます。初期値はどちらも無効(False)としています。この設定は global に機能します。 2020/04/23 追記 ワンショットモディファイアの機能を利用し、左右の Alt キーで IME を切替えられるようにする機能を追加しました。set_input_method_key 変数のコメントを見直すことで動作するようになります。US のキーボードを利用している場合にお試しください。 https //github.com/smzht/fakeymacs なお、次の設定も同じ操作性にできるように見直しました。 emacs-mozc を動かすための設定(Emacs 設定編) 2020/04/16 追記 PC を落とす時や再起動する時、Windows のデスクトップを選択(クリック)して C-x C-c を押下すると、操作を選択するダイアログが表示されます。地味に便利なのでお試しください。 2020/04/13 追記 「IME を無効にするキー」と「IME を有効にするキー」を設定できるようにし、set_input_method_key 変数で指定できるようしました。初期設定では、「無変換」キーと「変換」キーを割り当てています。C-o の設定はトグル動作となっていますが、設定の中のコメントを見直すことで変更可能です。お勧めは、C-o のトグル設定は残して C-j に英数への切替えを設定するものです。日本語への切替えが C-o によるトグル操作による切替えの他、C-j C-o での一発切替えが可能となります。 https //github.com/smzht/fakeymacs なお、次の設定も同じ操作性にできるように見直しました。 emacs-mozc を動かすための設定(Emacs 設定編) 2020/03/16 追記 Microsoft PowerPoint でも Word と同様の改行対策を行いました。 2020/03/13 追記 Microsoft Excel 2019 では、セル内の文字列の改行の扱い方が変更となりました。(Word と同様、改行を選択可能となった。)この対策を行いました。 2019/12/24 追記 Keyhac の動作にに必要な「Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ 」ですが、次のリンクに書かれているとおり複数のバージョンがあるようです。 https //caddiary.com/?p=1669 https //tyawanmushi.hatenablog.com/entry/Microsoft-Visual-C%2B%2B-Redistributable-Lists Keyhac のダウンロードページにあるリンクは古いものを指しているようでしたので、次のリンクの新しいもの(14.0.24215.1 2016/09/15)のインストールをお勧めします。(x86版 のインストールが必要です。) https //www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=53840 なお、「Visual Studio 2019 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ 」では 2015 が統合されているとのことです。ですのでこちらをインストールする選択肢もあると思いますが、この辺になると良く分かりません。 https //support.microsoft.com/ja-jp/help/2977003/the-latest-supported-visual-c-downloads https //nln.jp/wp/archives/4782 2019/11/20 追記 Emacsシフトモードを利用していない場合、シフトキー+移動キーでリージョンの設定ができる機能をサポートしました。この対応で、windows_movement_key と desktop_switching_key の初期設定値を見直ししています。 <2019/11/24 追記> use_region_reset 変数を False にした場合の挙動を保証できなくなったので削除することとしました。(初期値は True だったので、ほとんどの方には影響は無いと思います。) 2019/07/21 追記 Emacs日本語入力モードを使っている場合に発生する、ウインドウ切り替わり直後の日本語入力時に文字が二重に入力されることがある問題の対策を行いました。この問題は、Windows 10 1903 から顕著に発生するようになったものです。 <2019/03/27 追記> 数引数を指定してキーボードマクロを再生した際の再生再現性を高めました(まだ完全ではありませんが..)。また、この対応で C-u C-x e(数引数付きのキーボードマクロの再生)を行った際に、再生文字列中に「e」や「え」が混入することがある問題も解決されたように思います。 <2019/03/27 追記> キーボードマクロの再生時に IME の状態に依存した動作とならないようにするため、キーボードマクロの記録と再生の開始時に IME を強制的に OFF にするようにしました。 <2019/01/31 追記> Emacs のキーバインドにするウィンドウのクラスネームを指定できるようにし、Edit クラスを設定しました。この対応で、not_emacs_target に指定しているアプリなどでも、ダイヤログボックスなどにあるテキストフィールドで Emacsキーバインドが使えるようになりました。 2018/06/01 追記 kill-buffer に Ctl-x k とは別に M-k も割り当てしました。プラウザのタブを削除する際などにお使いください。 2018/04/17 追記 本設定は python のクロージャの仕組みを利用しています。クロージャについては、次のページの説明が参考になると思います。 https //www.lifewithpython.com/2014/09/python-use-closures.html 2018/04/03 追記 Logicool のマウスをお使いの方で、SetPoint アプリによる設定でキーストロークの割当を行う場合には、Keyhac のフックを OFF にしてから割当をするようにしてください。ON のまま割当すると正しく動作しないようです。(この現象が分かるまでかなり嵌りました..。)他のソフトでも同様の状況が発生する可能性があると思います。 2018/02/23 追記 clipboard 監視の対象外とするアプリケーションソフトで copy / cut した場合でも、クリップボードの内容をクリップボードリストに登録するように対策しました。 2017/10/12 追記 window_switching_key を None に設定した場合(タスク切り替え画面の起動を A-Tab で行う場合)でも、タスク切り替え画面内で A-p、A-n キーによる画面移動を可能としました。 2017/06/22 追記 ちょっと邪道との思いはあったのですが、word_register_key 変数に設定したキーにより IME の「単語登録」プログラムが起動するように対応しました。「単語登録」プログラムの起動は、IME のショートカットキーの設定によっても対応できるのですが、mozc_emacs_helper.exe を使って NTEmacs 等の Emacs 上で日本語入力している際にはこの IME のショートカットキーが有効とならないため、Keyhac 側で対応することとしました。Keyhac 側で対応したことにより、以下の設定で動かす Emacs からでも利用することができます。 WSL で Emacs を使うための設定 キーの初期設定は、C-] とし、起動する「単語登録」プログラムは「Google 日本語入力」のものとしています。単語登録したい単語(文でも OK)を選択もしくはグリップボードにコピー(Emacs はこちらの対応が必要)してから C-] を押下することで、容易に単語登録ができるようになります。IME のショートカットキーを利用した方法ではないため、英数直接入力モードの場合でも単語登録を行うことができます。 設定の中で「単語登録」プログラムを「MS-IME」のものに変更することもできるようにしていますが、こちらは IME のショートカットキーから起動した場合と動きが異なり、選択した単語の初期表示が行われないようです。IME に「MS-IME」を使うということであれば、mozc_emacs_helper.exe を利用していないと思われますので、その際は IME のシートカットから「単語登録」プログラムを起動するように設定することをお勧めします。 なお、この機能が不要な場合は word_register_key 変数に None を設定してください。機能が無効となります。 2017/05/24 追記 間違った数引数の指定により発生するコマンドのリピートが止まらなくなる事故を防ぐため、コマンドのリピート回数の最大値を指定できるようにしました。初期値は 1024 にしています。 2017/05/16 追記 cmd.exe と powershell.exe についても、C-n、C-p、C-w、M-w、C-k、C-s、C-r 辺りのキー(C-s、C-r が使えるのは Powershell のみ)は利用できるように対応しました。但し、powershell.exe では起動直後に C-w や C-k で切り取りをした際や、以降でも行の最終カラムで C-k を入力した際などにエラーとなります。これは既知の問題のようでもあり対策できていません。(Keyhac を利用していない状態でも、C-a - C-x で再現します。)⇒ (2019/4/1 追記)Windows 10 1809 で試したところ、この問題は発生しなくなっていました。 https //github.com/lzybkr/PSReadLine/issues/509 なお、範囲選択(リージョン指定)ができない場合は、プロパティの設定にある「テキスト選択を拡張する」が OFF になっている可能性があります。確認ください。 2017/05/16 追記 not_clipboard_target 変数で、clipboard 監視の対象外とするアプリケーションソフトを指定できるように対応しました。新しめのバージョンの Excel を使っているとクリップボードに関連する競合エラーが発生するため、初期設定では Excel を登録しています。 2017/04/12 追記 firefox で Googleカレンダーを使う際、ポップアップした予定入力画面で日本語入力をし Enter で変換を確定すると、ポップアップしている画面が閉じてしまうようです。Chrome では発生しません。影響を及ぼしている設定箇所は分かったのですが、その設定箇所を無効とはしたくないため、設定の変更は行わないこととします。日本語入力の変換の確定を C-m で行えばこの現象を回避できますので、この方法でご利用ください。 2017/03/16 追記 Microsoft Excel や Word などの Office系アプリを使ってコピー&ペーストをした際、「Ctrl」と表示される「貼り付けオプション」ボタンが表示される場合があります。これが Emacsキーバインドで利用している Ctrl キーの押下を検知して、想定外の動きをしてしまうようです。今のところ本設定での対策は難しいと思っておりますので(Ctrl をモディファイアキーとして使わない方法は考えられますが、影響が大きい)、以下のページで紹介している「貼り付けオプション」ボタンを消す対応で回避してください。 http //ciao.aoten.jp/ciao/2015/03/word-54e8.html 2017/03/10 追記 本設定をカスタマイズして Mac版を公開された方がいらっしゃいます。私は Mac を使わないので使用感が分からないのですが、Mac をお使いの方は是非お試しください。 https //github.com/hiroxy/keyhac-config 2015/11/09 追記 redo をサポートしてみました。undo キー(C-x u や C-/)で undo している時に、C-g を押下すると 以降の動作が redo に切り替わります。その後は、C-g を押すごとに undo と redo をトグルする動きとなります。 なお、redo は Windows に C-y キーを発行することで実現しているのですが、アプリケーションソフトによっては、C-y をサポートしていません。(Notepad など。)このため、このようなソフトで redo に移行すると、undo キーを押してもだんまりとなる場合があります。この場合は再度 C-g を押すことで復帰してください。(undo キー と C-g 以外のキーを入力することでも、undo のモードに復帰します。)また、アプリケーションソフト単位で redo の動作を無効にすることができます。undo 関数の中で行っていますので、必要であれば設定を追加してください。(初期設定では、Notepad を登録しています。) 2015/10/31 追記 Keyhac のクリップボードリスト画面で migemo 検索を可能とするためには、辞書ファイルを登録する必要があります。次のページの説明が参考となります。(dictフォルダの中をすべてコピーするのではなく、dict/utf-8 の中のファイルをコピーするところがポイントです。また、migemo 検索するには、検索文字列の一文字目を大文字で指定する必要があります。) http //blog.livedoor.jp/ryman_trainee/archives/1042315792.html 2014/10/17 追記 検索の繰り返し機能をサポートしました。C-g 等のコマンド入力で、検索のやり直しが可能です。検索の繰り返しは F3キー で行っているのですが、F3キーをサポートしていないアプリがあるため、繰り返し検索時にダンマリとなることがあります。その際は、C-g を押下後、C-s や C-r で検索を再開し、Windows の割当キー(Enter 等)を使って検索の繰り返しを行ってください。
https://w.atwiki.jp/ntemacs/pages/69.html
【トピック】 ● WSL_トピック ● Docker_トピック ● Xpra_トピック 【お知らせ】 2022/10/14 追記 本ページの設定を多少変更すると WSLg で動かすこともできます。WSLg ではキーボードの設定がうまく行われない場合があるようですので、その場合は以下のどちらかの行の設定を行ってください。 setxkbmap -layout us setxkbmap -layout jp 2022/10/14 追記 X11 サーバを GWSL とするように、全体的な見直しを行いました。 2022/04/19 追記 2021年の補完UI事情とEmacs28に標準添付されるfido-vertical-modeについて https //qiita.com/tadsan/items/f1738cb463b1ec536f84 2022/01/04 追記 興味深いコマンドを2つ紹介します。 https //linuxcommand.net/stdbuf/ https //vmi.jp/software/cygwin/cocot.html 2021/12/10 追記 2019/04/22 追記 で winsudo というコマンドを紹介しておりますが、gsudo というコマンドがあるようです。まだ使ってみてはおりませんが、紹介します。 https //qiita.com/_masa_u/items/a799745d70b30c32a03b https //github.com/gerardog/gsudo 2021/09/17 追記 WSL2 で WSLg と GWSL を利用する場合の比較をしてみました。GWSL は VcXsrv を利用しているので、GWSL に記載してある内容は VcXsrv を利用する場合にも当てはまります。 <GWSL> ・新しい Microsoft IME を選択しているとカーソルのレスポンスが悪くなる(古いMicrosoft IME や Google日本語入力ではこの問題は発生しません) ・Emacs 起動時にウインドウが小さく表示される問題が発生する( 13) に回避対策の記載があります) ・DISPLAY 環境変数を独自に設定する必要がある( 0 では動きません) <WSLg> ・カーソルが遅くなる問題が発生しない ・Emacs 起動時にウインドウが小さく表示される問題が発生しない ・DISPLAY 環境変数が 0 で動作する ・Windows 10 では動作しない ⇒ (2022/11/18 追記)Windows 10 21H1 以降では、パッチ KB5020030 をインストールし、Microsoft Store版 WSLv1.0.0 をインストールすると動作するようです。 ・Emacs を最大化しても完全な最大化とならない(下部の最大化がならない部分から背景が見えてしまいます) ⇒ (2022/11/18 追記)Microsoft Store版 WSLv1.0.0 では改善していることを確認しました。 ・ウインドウ枠が独自のため、アクティブなウインドウの状況が分かりづらい(Windows でアクティブウインドウのタイトルバーの色を変える設定にしていても、WSLg のウインドウは対象になりません) ・Windows のウィンドウの操作作法が利用できない(画面の上画面外へのドラックで画面の最大化がされるなどの操作が使えません) 現時点では、後半の2つの問題を許容できないことから、GWSL を選択して利用しています。 2021/08/09 追記 X Window のキーリピートの速度を変更するには、以下のようなコマンドで対応できます。なお、 2020/08/08 追記 に記載しているとおり、VcXsrv は 新しい Microsoft IME と相性が良くありません。VcXsrv を利用する場合は、IME に Google 日本語入力や古い Microsoft IME を選択するようにしてください。 $ xset r rate 400 40 2021/06/25 追記 Emacs の設定は、leaf.el を使うのが人気のようです。お試しください。 https //qiita.com/conao3/items/347d7e472afd0c58fbd7 2021/06/17 追記 本ページでは、補完 UI として helm を紹介していますが、主流は変わりつつあるようです。以下が参考となりますので紹介させていただきます。 https //blog.tomoya.dev/posts/a-new-wave-has-arrived-at-emacs/ 2021/02/05 追記 本ページの内容は WSL2 でも動作します。DrvFs や VolFs の記載がある場合には、Windows 側のファイルシステム、WSL2 側のファイルシステムと読み替えてください。 2020/08/08 追記 Windows 10 ver 2004 の WSL/WSL2 で Emacs を VcXsrv に接続して使っていると、カーソル移動後の停止がワンテンポずれる症状が発生します。これは、IME に新しい Micorosoft IME が選択されているときに発生することが分かりました。IME に Google 日本語入力や古い Microsoft IME が選択されているときには発生しません。WSL/WSL2 の Emacs では、mozc_emacs_helper.exe を使って Google 日本語入力と連携して日本語入力を行っているため、なかなか気づきませんでした。 ⇒(2020/08/23 追記)この現象は MobaXterm の X サーバでは発生しないようです。 2020/08/06 追記 WSL2 から VcXsrv(GWSL の中でも利用)へのアクセスを許可する方法として、vcxsrv.exe の起動時に -ac オプションを付ける(Disable access control とする)方法があります。この方法は、以下のサイトで紹介しているようなセキュリティ的な問題が発生するので、避けることをお勧めします。 https //itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~itpass/hiki/hiki.cgi?%5BExp2010%5DX+Window+System#X+-E3-81-AE-E3-82-BB-E3-82-AD-E3-83-A5-E3-83-AA-E3-83-86-E3-82-A3 アクセスをコントロールする方法は、以下のようなものがあります。 xhost でアクセス許可を行う(説明の 10) に設定例あり) xauth でアクセス許可を行う ssh の -Y オプション(ForwardX11Trusted)を使う(-X オプション(ForwardX11)の場合、config に XAuthLocation の設定をしてもうまく機能しませんでした。ネットにも同様の報告があります。) ssh でポートフォワーディングをして使う 2020/07/14 追記 次のページを作成しました。この下の追記の設定とセットでご利用ください。 Windows の ssh から WSL2 の sshd に接続するための設定 2019/07/16 追記 ssh-agent-wsl を利用すると、Windows 側の ssh-agent を WSL から利用できるようです。 https //github.com/rupor-github/ssh-agent-wsl https //qiita.com/q1701/items/3cdc2d7ef7a3539f351d 次の設定を ~/.bash_profile に追加するのが良いと思います。 eval $( ssh-agent-wsl コマンドを置いた Windows のパス /ssh-agent-wsl -a ~/.ssh/ssh-agent-wsl.sock -r) ssh-add で登録した秘密鍵が保持されパスフレーズの入力が不要となるため、次の設定で紹介している wslemacs-start.exe との相性が良くなります。 WSL の emacsclient を Windows から利用するための設定 ⇒(2020/07/10 追記)同じ開発者から新しいプロジェクトがリリースされていました。 https //github.com/rupor-github/wsl-ssh-agent https //hnakamur.github.io/blog/2020/03/06/setup-wsl-ssh-agent/ 使ってみましたが、wsl-ssh-agent はまだ WSL2 で利用できないようですので、ssh-aget-wsl を使い続けることにしました。 2020/04/28 追記 新しい Linux ディストリビューションへのホームディレクトリの移行には、以下のバッチファイルをお試しください。バッチファイルですので、コマンドプロンプトからの起動となります。(変数の設定値は適宜変更してご利用ください。) set home_dir=user set src_distro=Ubuntu-18.04 set dst_distro=Ubuntu-20.04 wsl -d %dst_distro% -u root bash -c "mv /home/%home_dir% /home/%home_dir%.orig" wsl -d %src_distro% -u root bash -c "(cd /home; tar cvf - %home_dir%)" | wsl -d %dst_distro% -u root bash -c "(cd /home; tar xvf -)" 2019/09/20 追記 Xサーバを利用する際に「全角/半角」キーリピート問題が発生する場合には、次のページを参考に対応してください。(私は US キーボードを使っているため、この問題には遭遇していません。) https //seesaawiki.jp/w/kou1okada/d/20160905%3A%20Ubuntu%20%A4%CE%C6%FC%CB%DC%B8%EC%C6%FE%CE%CF%B5%A1%C7%BD%A4%CE%C9%D4%B6%F1%B9%E7 2019/08/09 追記 13) に「<フレームの高さを補正する設定>」の説明を追加しました。WSL Emacs on VcXsrv でフレームを開く際、高さが低く作成される状況が改善されます。 2019/04/22 追記 WSL から Windows の exe コマンドを管理者権限で実行するコマンド winsudo を公開しました。お試しください。 https //github.com/smzht/wsl-utils#-winsudo なお、このコマンドを利用する際は、【お知らせ】 の 2019/03/04 追記 に記載した「exec /dev/tty」の設定を解除する必要があります。解除時に利用できる exe コマンドを実行するためのコマンド win も併せて公開していますので、お試しください。 https //github.com/smzht/wsl-utils#-win 2019/04/19 追記 WSL で Emacs を使っている理由の大きな一つに、次の設定をすることにより Emacs の Dired で Windows ショートカットのハンドリングができることがあります。Windows ショートカットは Windows のデスクトップ環境で頻繁に使われており、ファイルシステムに依存していない一般ファイルであることから可搬性も高く(どこにでも移動や複写ができる)、Emacs の Dired で使えると非常に便利です。是非お試しください。 Windows ショートカットを dired と連携して使うための設定 WSL で NTFS シンボリックリンクや Windows ショートカットを作成するための設定 ディレクトリの Windows ショートカットがある場合、shell の cd コマンドでその Windows ショートカットを辿ることはできません。そのために、次の設定と組み合わせた利用をお勧めします。この設定は tramp の接続先でも動作します。 shellバッファ を簡単にポップアップするための設定 以上の設定は、すべて本ページで紹介しているものとなります。 2019/03/04 追記 Windows 10 1809 にアップデートしたところ、Emacs の shell-mode で exe コマンドを実行できなくなりました。(実行すると、プロンプトが帰ってこなくなります。)次のページで同様の問題が報告されています。 https //github.com/Microsoft/WSL/issues/3895 回避策として、以下の方法があるようです。 ipconfig.exe | cat のように、パイプで cat につなげる ipconfig.exe /dev/tty のように、/dev/tty にリダイレクトする 次の設定をする。(.bashrc に設定することで shell 起動時に有効にできます。ただし、【トピック】 の 2019/04/22 追記 に記載したとおり、不都合が発生するコマンドもありますので、ご留意ください。) $ exec /dev/tty 2019/03/13 追記 本設定で利用している Xサーバ VcXsrv(GWSL の中でも利用)について、次のページに不具合情報が報告されています。コピペ時の「–」の欠落などは注意が必要と思いました。内容を確認してみてください。 https //fujii.github.io/2018/08/30/emacs-on-wslinux/ ⇒(2021/09/17 追記)「–」の欠落の問題は、VcXsrv の最新のバージョンでは発生しないようです。 【本題】 Windows Subsystem for Linux で Emacs を使うための設定です。 ※ 以下では、WSL で Emacs を使うために推奨される設定のみを紹介しています。Emacs を使うための基本的な設定は別途必要です。 mozc_emacs_helper.exe で Windows 側の Google 日本語入力と連携可能。ユーザ辞書も一元管理! tramp で Linux サーバや Docker とも連携可能。GWSL(VcXsrv)を使っているので、X クライアントソフトも起動できる! eww でブラウザとしても利用可能。英語ページは google-translate で瞬時に翻訳! twitter も利用可能。アイコンも表示できるので、投稿者の識別が容易! 1) Windows 10 1903 以降をインストールする。 また、アクティブウインドウのタイトルバーの色を変更するための次の設定を有効にする。(オプション) https //www.softantenna.com/wp/tips/windows-10-change-titlebar-color/ ※ 設定すると、マルチディスプレイ使用時にアクティブウインドウの確認がし易くなります。 2) Microsoft Store から GWSL(X11 サーバアプリ)をインストールする。 https //opticos.github.io/gwsl/ https //opticos.github.io/gwsl/tutorials/manual.html 3) Windows Subsystem for Linux を有効にし、Microsoft Store から Ubuntu-22.04 をインストールした後、コンソールを起動する。 https //docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install-win10 4) WSL に複数の Linux のディストリビューションをインストールしている場合は、コマンドプロンプトで次のコマンドを実行し、Ubuntu-22.04 ディストリビューションをデフォルトにしておく。(Windows 側から、bash.exe や wsl.exe を実行した際に使われる WSL ディストリビューションとなる。) wsl -l wsl -s Ubuntu-22.04 5) インターネットにプロキシを介して接続している場合は、.bashrc に http_proxy 等の環境変数を設定し、コンソールを再起動する。 6) 必要であれば sudo をパスワード無しで利用できるように設定する。 次のコマンドを実行し、 $ sudo -s # EDITOR=vi visudo 最終行に次の行を追加する。( username の部分は WSL の利用ユーザに変更する。) username ALL=(root) NOPASSWD ALL ※ wsl のユーザは sudo グループに所属しているため、%sudo の行以降に設定を追加する必要があるようです。 ※ /etc/sudoers.d ディレクトリ配下にファイルを置く方法もあります。この方法を採る場合は、sudo -s で root になってから作業を行うと、visudo -c でエラーが発生した場合に対処できると思います。 https //qiita.com/buchyanS/items/d240ea7e883bea734718 https //hnakamur.github.io/blog/2012/05/04/use-slash-etc-slash-sudoers-dot-d-slash/ 7) Ubuntu のアップデートおよび設定を行う。 $ sudo -E apt update $ sudo -E apt upgrade ※ プロキシが必要な環境下では、apt や add-apt-repository 実行時の sudo に -E オプションを付けて http* 環境変数を引き継ぐようにしてください。 http //qiita.com/aKenjiKato/items/18f9b8553f8ad4117d79 また、locale を変更する。 $ sudo -E apt install language-pack-ja language-pack-gnome-ja $ sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8 必要であれば、日本語マニュアルをインストールする。 $ sudo -E apt install manpages-ja manpages-ja-dev さらに、タイムゾーンを JST にする。 $ sudo dpkg-reconfigure tzdata 8) Emacs 等をインストールする。 $ sudo -E apt install emacs emacs-el $ sudo -E apt install cmigemo ※ Ubuntu-22.04 では emacs-27 がインストールされます。emacs-28 をインストールしたい場合には、以下を実行してください。 $ sudo -E apt remove emacs emacs-el $ sudo -E apt autoremove $ sudo -E add-apt-repository ppa kelleyk/emacs $ sudo -E apt update $ sudo -E apt install emacs28 emacs28-el $ sudo -E apt install cmigemo 9) x11-xserver-utils パッケージをインストールする。 $ sudo -E apt install x11-xserver-utils 10) ログイン時の設定を行う。 ~/.bash_profile に次の設定を行う。 if which tasklist.exe /dev/null ! tasklist.exe | grep -q '^GWSL_vcxsrv'; then ( cmd.exe /c GWSL.exe /dev/null 2 1 sleep 3 if uname -v | grep -q 'Microsoft'; then export DISPLAY= 0 else export DISPLAY=$(ip route | awk '/^default/ {print $3; exit}') 0 xhost + $(ip -4 a show eth0 | grep -oP '(? =inet\s)\d+(\.\d+){3}') fi # access control を enabled にする xhost - ) fi [ -r ~/.bashrc ] source ~/.bashrc ※ 上記の設定は、22) で紹介している次の設定の wslemacs-start.exe を利用することにより、GWSL.exe を自動起動することを想定しています。 WSL の emacsclient を Windows から利用するための設定 ※ GWSL の内部から起動されている VcXsrv には、-noprimary オプションを付ける必要があります。VcXsrv のオプションを指定するには、GWSLアイコンの右クリック - XServer Profiles - Add A Profile で新しい Custom Profile を作成してください。設定後、メニューに追加された Custom profile を選択して有効とする必要があります。また、GWSL を一度終了し、wslemacs-start.exe を再起動するなどして上記のスクリプトを実行することで、X Window Server のセキュリティの設定が行われるようにしてください。なお、設定するオプションには次の値をお勧めします。 -multiwindow -clipboard -noprimary -wgl ※ VcXsrv のオプションは次のページを参照してください。 https //gist.github.com/ctaggart/68ead4d0d942b240061086f4ba587f5f ※ GWSL のメニューから、DPI Scaling Mode を選択することができます。初期値は「Linux」となっているようですが、私はリモートデスクトップ利用時に DPI の問題が発生したため、「Windows」に変更して利用しています。 ※ GWSL に X クライアントから接続できない場合は、次の対応をお試しください。 1. 「コントロールパネル」- 「システムとセキュリティ」- 「Windows Defender ファイアウォールによる PC の保護」を開き、メニュから「詳細設定」をクリックする 2. 「受信の規則」をクリックし、「GWSL VcXsrv windows xserver」と「GWSL PulseAudio server」の行があれば、全て削除する 3. Windows の GWSL アプリを起動する(既に起動していれば、再起動する) 4. VcXsrv のファイアウォールの通信許可設定ダイアログ画面が開くので、「パブリックネットワーク」のチェックボックスにチェックを入れ、通信を許可する また、~/.bashrc に次の設定を追加する。 if [ "$INSIDE_EMACS" ]; then TERM=eterm-color fi umask 022 if uname -v | grep -q 'Microsoft'; then export DISPLAY= 0 else export DISPLAY=$(ip route | awk '/^default/ {print $3; exit}') 0 fi unset LIBGL_ALWAYS_INDIRECT ※ LIBGL_ALWAYS_INDIRECT の設定は unset にしました。VcXsrv(GWSL の中で利用)の -wgl オプションとの組み合わせで、mesa の glxgears が動くことを確認しています。(ネットには、VcXsrv のオプションを -nowgl とすべきとの情報が多くありますが、-wgl で動いたので良しとしました。)次のページに関連する情報があります。 https //x.cygwin.com/docs/ug/using-glx.html https //www.web-dev-qa-db-ja.com/ja/xorg/libglalwaysindirect-1%E3%81%AF%E5%AE%9F%E9%9A%9B%E3%81%AB%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F/957258497/ ※ Ubuntu が提供する .bashrc には、初めの方に次の設定があり、bash がインターラクティブモードで起動したとき以外は以降が実行されないようになっています。.bashrc に設定を追記する場合は、追記する場所にご留意ください。 # If not running interactively, don't do anything case $- in *i*) ;; *) return;; esac 11) 次のサイトから Migu 1M フォントをダウンロードして、ttf ファイルを ~/.local/share/fonts ディレクトリ配下にコピーする。(fonts ディレクトリ配下に、サブディレクトリを作って置いても大丈夫です。) http //mix-mplus-ipa.osdn.jp/migu/ ※ 生成が必要ですが Ricty 系もお勧めです。 本設定では使いませんが、Windows のフォントも WSL で使いたければ次のコマンドを実行する。 $ ln -s /mnt/c/Windows/Fonts ~/.local/share/fonts/windows 最後に次のコマンドを実行する。 $ fc-cache -fv 12) ~/.emacs.d/init.el 等に次のとおりのフォントの設定を行う。 ;; デフォルト フォント (set-face-attribute 'default nil family "Migu 1M" height 120) ;; プロポーショナル フォント (set-face-attribute 'variable-pitch nil family "Migu 1M" height 120) ;; 等幅フォント (set-face-attribute 'fixed-pitch nil family "Migu 1M" height 120) ;; ツールチップ表示フォント (set-face-attribute 'tooltip nil family "Migu 1M" height 90) ※ この設定は gnupack の init.el にある設定を転記したものです。 13) さらに ~/.emacs.d/init.el 等に次の設定を行う。 <色の設定> ;; 色を設定する (add-to-list 'default-frame-alist '(foreground-color . "white")) (add-to-list 'default-frame-alist '(background-color . "black")) <フレームの高さを補正する設定> (defun reset-frame-parameter (frame) (sleep-for 0.1) (set-frame-parameter frame 'height 32)) (add-hook 'after-make-frame-functions #'reset-frame-parameter) <coding-system の設定> (prefer-coding-system 'utf-8-unix) ;; プロセスが出力する文字コードを判定して、process-coding-system の DECODING の設定値を決定する (setq default-process-coding-system '(undecided-dos . utf-8-unix)) ※ 設定値の car を "undecided-dos" にしておくと、Windows コマンドの出力にも柔軟に対応できます。関連して 29) の説明も参照してください。 <shell の設定> (setq shell-file-name "/bin/bash") (setq shell-command-switch "-c") (setq explicit-shell-file-name shell-file-name) <migemo の設定> (setq migemo-command "cmigemo") (setq migemo-options '("-q" "--emacs")) (setq migemo-dictionary "/usr/share/cmigemo/utf-8/migemo-dict") (setq migemo-user-dictionary nil) (setq migemo-regex-dictionary nil) (setq migemo-coding-system 'utf-8-unix) (load-library "migemo") (migemo-init) 14) WSL のコンソールを再起動してから Emacs を起動し、X Window サーバ上に表示することを確認する。 15) 次を参考に emacs-mozc の設定を行う。 emacs-mozc を動かすための設定(WSL 設定編) ※ 以降はオプションです。 20) さらに次の設定を行う。これで、いろいろな操作が helm を通してできるようになる。 helm を使うための設定 21) さらに次の設定を行う。これで、find-file コマンドなどで Windows パスや UNC パスを直接利用可能となる。 Windowsパス と UNCパス を使えるようにするための設定(WSL 設定編) ※ この設定は、以降の 22) と 23) を使うために必要となります。 22) さらに次の設定を行う。これで、Windows 側から emacsclient が利用可能となる。 WSL の emacsclient を Windows から利用するための設定 23) さらに次の設定を行う。これで、dired で Windows ショートカットがシンボリックリンクのように利用可能となる。 Windows ショートカットを dired と連携して使うための設定 24) さらに次の設定を行う。これで、dired で ディレクトリのシンボリックリンクを実体のパスで開くことができるようになる。 dired でディレクトリのシンボリックリンクを実体のパスで開くための設定 ※ (setq-default find-file-visit-truename t) の設定を行っていない場合に意味のある設定となります。 25) さらに次の設定を行う。これで、dired で DrvFs ファイルシステム上に NTFS シンボリックリンクを作成できるようになる。また、Windows ショートカットも作成可能となる。 WSL で NTFS シンボリックリンクや Windows ショートカットを作成するための設定 ※ Windows ショートカットはファイルシステムに依存していないリンクファイルですので、ハンドリングが容易です。VolFs の他、tramp の接続先にも複写することができます。私は、DrvFs 上に置くリンクはできるだけショートカットを利用するようにしており、23) の設定をすることで dired から利用しています。 26) さらに次の設定を行う。これで、dired が Windows のファイラーのように利用できるようになる。 WSL で cygstart 的コマンドを使うための設定 dired を OS と連携して使うための設定 ※ こちらの設定もお勧めです。 singleton な動きをする cygstart 的コマンドを使うための設定 (WSL版) ※ 次の設定も行うと、Emacs で表示している URL を Windows のブラウザで開くことができます。 (require 'browse-url) (setq browse-url-browser-function 'browse-url-generic) (setq browse-url-generic-program "wslstart")) (global-set-key (kbd "C-c u") 'browse-url-at-point) 27) さらに次の設定を行う。これで、tramp の高速化が図られ、接続先の shell から Xクライアントが起動できるようになる。上記の「dired を OS と連携して使うための設定」と組み合わせると、xdg-open などを使ってリモートにあるドキュメント等が開けるようになる。(このページの最初の方にある画像の二番目のものは、この機能を使って表示したものです。) tramp を tramp-method “scp” で使うための設定 tramp による接続先で Xクライアント を実行するための設定 28) さらに次の設定を行う。これで、tramp 接続環境でも動作する shell-pop のような環境を利用できるようになる。 shellバッファ を簡単にポップアップするための設定 29) さらに次の設定を行う。これで、shell-mode で Windows のコマンドを発行しても、漢字が文字化けしなくなる。 shell-mode で複数の漢字コードを混在して利用できるようにするための設定 30) さらに次の設定を行う。これで Emacs のバッファの内容を Windows のテキストエディタを通して印刷できるようになる。 Notepad を使って印刷するための設定(WSL 設定編) 31) さらに次の設定を行う。これで Emacs から VSCode でファイルを開けるようになる。 WSL の Emacs から VSCode でファイルを開くための設定 32) さらに次の設定を行う。これで VSCode で開いているファイルを Emacs で開けるようになる。 VSCode で開いているファイルを WSL の Emacs で開くための設定 33) さらに次の「Emacs 全般で利用できる設定」や「説明ページを作るまでもない設定の紹介」の箇所にあるものから必要なものがあれば設定を行う。 https //w.atwiki.jp/ntemacs/ お勧めの設定は以下の辺りとなります。 helm から comint の入力履歴を検索するための設定 helm で peco もどきのコマンドを使うための設定 locate を使うための設定(WSL 設定編) ediff をスマートに使うための設定 elscreen を使うための設定 whitespace を使うための設定 cua-mode を使うための設定 multiple-cursors を使うための設定 google-translate を使いやすくするための設定 沢山開いているバッファをできるだけ一度に閉じるための設定 (global-set-key (kbd "M-c") (lambda () (interactive) (desktop-clear) (tramp-cleanup-all-connections))) カレントバッファを一発で閉じるための設定 (global-set-key (kbd "M-k") (lambda () (interactive) (kill-buffer (buffer-name)))) ウィンドウの右端で改行をするかどうかを切り替えるための設定 (global-set-key (kbd "C-c C- return ") 'toggle-truncate-lines) 横スクロールするための設定(キー設定が逆の感覚の方もいるかも) (global-set-key (kbd "C-,") 'scroll-left) ; のキー (global-set-key (kbd "C-.") 'scroll-right) ; のキー C-h を Backspace として使うための設定 https //qiita.com/takc923/items/e279f223dbb4040b1157 (define-key key-translation-map (kbd "C-h") (kbd " DEL ")) help の機能は、f1 キーで利用することができます。 34) 最後に次の設定を行う。これで Windows 全体を Emacsキーバインドで操作できるようになる。 Windows の操作を Emacs のキーバインドで行うための設定 (Keyhac版) 変更履歴 2017/05/23 このページを作成した。 2017/06/12 Emacs 起動時のエラーを抑制するため、LIBGL_ALWAYS_INDIRECT 環境変数の設定を追加した。 2017/07/04 色の設定を追加した。 2017/08/21 locale の設定を追加しました。 2017/08/21 Emacs-25 のインストールする方法を追記した。 2017/09/04 「w32-symlinks を dired と連携して使うための設定」を見直しバージョン「Windows ショートカットを dired と連携して使うための設定」のリンクに置き換えた。 2017/11/01 オプションの設定に「 WSL で NTFS シンボリックリンクを作成するための設定」を追加した。 2017/11/04 パスの途中に NTFS シンボリックリンクを含むファイルを削除しようとするとフリーズする問題の対策を追加した。 2017/11/06 Emacs を起動するスクリプトを追加し、VcXsrv が起動していない場合は事前に起動するように対応した。 2017/11/11 emacsclient を使うための説明を追記した。 2018/03/09 21) の設定を全面的に見直し、UNCパスの利用にも対応した。 2018/03/14 25) の設定を見直し、Windows ショートカットの作成にも対応した。 2018/03/15 29) に設定を新たに追加した。 2018/03/16 22) の説明の内容を整理した。 2018/03/20 30) の設定を wslstart を使った方法に見直した。 2018/03/21 26) の設定に browse-url を使うための設定を追記した。 2018/03/22 VcXsrv 上に立ち上げた Emacs でリージョンの選択をすると、選択しただけでリージョンの内容が Windows のクリップボードに登録される症状が発生していたのを対策した。 2018/03/22 21) の設定で、コンピュータ名が IPアドレスの UNC パスを mount した際でも正常に動作するように対応した。 2018/03/23 wsl コマンドを使っている設定について、高速化対策を行った。 2018/04/11 10) に日本語キーボードを使う場合に必要そうな設定とそのコメントを追記した。 2018/04/12 33) にお勧めの設定のリンクを追加した。 2018/05/11 8) に tramp 利用時の不具合についての対応策について追記した。 2018/05/11 7) にタイムゾーンを JST にする説明を追加した。 2018/06/19 8) に Emacs-26系で動作させるための説明を追記した。 2018/06/26 11) のフォントを置くディレクトリを、~/.fonts ディレクトリから ~/.local/share/fonts ディレクトリに変更した。 2018/07/30 13) に最低限必要な coding-system の設定を追記した。 2018/08/19 13) に cmigemo の設定を追記した。 2018/11/11 6) に sudo をパスワード無しで利用するための設定の説明を追加した。 2018/11/21 1) にアクティブウインドウのタイトルバーの色を変更するための設定の説明を追加しました。 2019/08/09 13) に「<フレームの高さを補正する設定>」の説明を追加した。 (function(i,s,o,g,r,a,m){i[ GoogleAnalyticsObject ]=r;i[r]=i[r]||function(){ (i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o), m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m) })(window,document, script , //www.google-analytics.com/analytics.js , ga ); ga( create , UA-40267130-1 , atwiki.jp ); ga( send , pageview );
https://w.atwiki.jp/ntemacs/pages/77.html
変更履歴 2012/11/02 C-o をIMEの切替の設定とした。 2012/11/02 C-k を C-u と連携可能とした。 2012/11/05 C-u の対応を強化した。 2012/11/06 マークの方法を見直した。 2012/11/26 キーボードマクロに対応した。 2012/11/30 Eclipse の ClassName が間違っていたのを訂正した。( SWT_Windows0 - SWT_Window0 ) 2013/07/20 keyhac ver 1.60(Python3系)でも動くスクリプトに修正した。 2013/07/25 C-x o ( other_window : 一つ前にフォーカスがあったウインドウに移動する)が正常に機能するように対策した。 2013/07/28 無効とするアプリケーションソフトに xyzzy を追加した。 2013/07/28 input method の切り替えだけができる設定の仕組みを追加した。 2013/08/19 キーバインドを設定するアプリケーションソフトの指定方法にプロセス名も使えるように設定を追加した。 2013/08/19 Sakura Editor のみ C-l に対応した。 2014/04/22 除外するアプリケーションソフトの指定方法等を processname で指定する方法にまとめた。 2014/06/02 前置引数付きで行削除した場合の動作に不具合があったので修正した。また、数点の改善を行った。 2014/09/17 repeat関数内にreset関数のコードとダブる部分があったので改善した。(機能の変更はない) 2014/09/30 「Emacs で指定したファイルを Eclipse で開くための設定」と連携するため、eclipse.exe の除外設定を解除(コメント化)した。 2014/10/07 ワードを操作するコマンドを追加した。 2014/10/14 キーボードマクロの実行処理に不具合(デグレード)が発生していたので修正した。 2014/10/15 左の Ctrlキー と Altキー のみを Emacs用のキー として使う様にし、左のキーは Windows のショートカットキー用として使えるようにした。 2014/10/15 仮想キーコードの指定方法を10進から16進に変更し、一部指定コードの見直しを行った。 2014/10/07 検索の繰り返し機能をサポートした。 2014/10/18 数引数による数字の繰り返し入力をサポートした。"C-u 数字 C-u 数字" で対応可能。 2014/10/18 キーボードマクロの記録後の C-x 削除処理に改善点があったので修正した。 2014/10/18 IME 切替時に現在の IME の状態を balloonヘルプ で表示するようにした。 2014/10/19 quoted-insertコマンド(C-q)で利用可能なキーに Ctrl-Shift- * キー と Alt-Shift- * キー を追加した。 2014/10/19 数引数の指定に Ctrl と Meta を利用できるようにした。 2014/10/21 キーボードマクロ実行時は、IME の状態表示バールーンを表示しないようにした。 2014/10/30 スクリプトのコメントを追記した。機能に変更はありません。 2014/11/24 Emacs 利用時に角/全角」(日本語キーボード用)と Alt-`(英語キーボード用)を C-\ に置き換える設定(オプション)を追加した。 2014/11/26 「半角/全角」(日本語キーボード用)と Alt-`(英語キーボード用)押下時に toggle_input_method 関数をコールするようにした。 2014/12/03 Emacs 利用時に C-\ に置き換えるキーを追加した。(但し、「if 0」でデフォルト無効とした。)また、普段英語キーボードを使っているため確認が甘かった部分を、日本語キーボードを接続して確認・調整した。 2014/12/05 日本語キーボードで C-o による IME の切り替えを素早く2回行おうとした際、「ファイルを開く..」のダイアログが開くことがあったのでこれを改善した。 2015/01/21 「「IMEの切替え」のキー設定」の箇所の keymap_im の設定で、「(244)」のキーの設定が漏れていたのを追加した。 2015/01/22 IME 切替時の balloonヘルプ の表示で、半角英数直接入力の表示内容を「[_A]」から「[A]」に変更した。 2015/02/23 日本語キーボード用に Ctrl+@ の対応を行った。 2015/02/26 mark_whole_buffer() と mark_page() を Excel 以外の時は C-Home - C-a として機能するように変更した。 2015/03/11 Excel については個別に検索の繰り返しをサポートした。 2015/03/12 kill_ring_save を実行した際、Excel 以外では ESC も発行していたが、これを Sakura Editor の時のみに限定した。 2015/07/04 Emacs のキー設定(オプション)に「英数キー」を追加した。 2015/07/05 「C-k, A-d, C-BSなど範囲選択後に切り取りをするスクリプトのタイミング依存の問題」について対策した。 2015/07/17 backward_kill_word、kill_word、kill_line コマンドの repeat の指定方法を変更した。 2015/07/23 2015/07/17 の修正においてデグレ(Microsoft Word で kill_line を利用した際の不具合)が発生していた。これを修正した。 2015/09/18 LC-Underscore が正常に機能していなかったので対策した。併せて、日本語キーボードか英語キーボードかの指定方法を変更した。(スクリプトの最初の方にある is_japanese_keybord という変数の設定で切り替えるように対応した。) 2015/09/18 LC-Atmark の指定方法を変更した。 2015/10/11 C-[a-z]キーを Shiftキーと一緒に押した時は、Shiftキーをとったキー(C-[a-z])が Windows に入力される設定を追加した。 2015/10/20 キーボードマクロの繰り返し実行(C-u を付けての実行)にバグがあったので対策した。 2015/10/31 クリップボードリストでの検索機能を実装した。 2015/11/01 クリップボードリストでの検索機能の実装を改善した。 2015/11/02 クリップボードリストを拡張する設定の説明を追加した。 2015/11/04 クリップボードリストとは別に、LA-l で起動するランチャーリストを作成した。 2015/11/04 コードの一部リファクタリングを行った。 2015/11/06 クリップボードリストとランチャーリストの項目の横幅を決めるダミー行の設定方法を変更した。 2015/11/09 redo をサポートしてみた。 2015/11/15 other_window(C-x o)が Windows8 以降の OS で動かなかったのを対策した。 2015/11/15 クリップボードリストの機能を Emacsキーバインドを適用していないアプリケーションソフトでも利用できるようにする機能を追加した。 2015/11/15 ランチャーリストに現在開いているウィンドウを選択する機能を追加した。 2015/11/15 リファクタリングを実施した。また、設定を一つに固め、設定を取り込みやすくした。 2015/11/17 ランチャーリストの設定にある getWindowList 関数にて、ランチャーリストに載せたくないアプリケーションソフトを正規表現で指定できるようにした。 2015/11/19 other_window と popWindow 関数で、setForeground 関数を呼ぶ前に getLastActivePopup 関数を呼ぶようにした。 2015/11/20 ランチャーリストの Window リストにデスクトップを表示するための項目を追加した。また、ランチャーリストでフォーカスのあるウィンドウがなくなった際のエラー対策を追加した。 2015/11/20 switch_to_buffer(C-x b)と query_replace(M-%)をサポートした。 2015/11/21 shell_command(M-!)をサポートした。 2015/11/22 keymap.command_ShellExecute 関数の第二引数を raw文字列での指定方法に統一して変更した。 2015/11/27 ランチャーリストのウィンドウリストの表示にフォーマッターを噛ませた。 2015/11/28 ランチャーリストのウィンドウリストの表示用に適用したフォーマッターの改善を行った。 2015/11/29 ウィンドウリストの表示改善に不具合があったので対策した。 2015/12/07 ランチャーリストによるアプリケーションソフト切替え時に、諸々の変数を初期化するようにした。 2015/12/09 リストウィンドウで検索を行い、選択した行を確定したい場合、一回の Enter で済むように対応した。 2015/12/10 OS を Windows 10 にしたところ、クリップボードリストのフォントが乱れた表示となったので対応した。 2015/12/11 OS を Windows 10 にしたところ、ウィンドウリストに表示される不要と思われるアプリケーションソフトが増えていたので、多少の改善を行った。 2015/12/15 ランチャーリストのウィンドウリストに既に存在しないウィンドウの行が存在する場合、その行を選択してもエラーとならないように対策した。 2015/12/15 仮想デスクトップの切り替えるためのキーとして、LA-p と LA-n を割り当てた。(Windows 10 用) 2015/12/15 ランチャーリストの Desktop の機能と仮想デスクトップの切り替えを交互に利用した際などにエラーが発生することがあるため、その対策を行った。 2015/12/17 クリップボードリストやランチャーリストのリストウィンドウ内のみの対応として、基本、Altキーを Ctrlキーと同じキーとして扱うように対応した。 2015/12/17 テスクトップ内のウィンドウを切り替えるためのキーとして、LA-S-p と LA-S-n を割り当てた。 2015/12/18 use_virtual_desktop 変数を追加し、仮想デスクトップを切り替えるキー設定をするかどうかを指定できるようにした。 2015/12/23 クリップボードリストを起動するためのキーとして、LC-x C-y と LA-y を登録していたが、LC-x C-y の設定を廃止とした。 2015/12/23 use_virtual_desktop 変数の初期設定値を False(仮想デスクトップを切り替えるキー設定を“しない”)に変更した。 2015/12/24 仮想デスクトップを利用する場合のキー設定を選択するための virtual_desktop_mode 変数を追加した。 2015/12/28 keyhac のバージョン 1.70 に対応し、一部関数名の変更を行った。 2015/12/31 restore_window 関数がエラーとなる場合があったので、対策した。 2015/12/31 command_ShellExecute も廃止予定の関数となっていたので、ShellExecuteCommand に関数名を変更した。 2016/01/04 use_virtual_desktop 変数とvirtual_desktop_mode 変数を廃止し、desktop_switching_key 変数と window_switching_key 変数で切り替えキーを直接指定できるようにした。 2016/01/04 keyhac が ver 1.70 になり、k が大文字の Keyhac となった。アプリケーションソフトのクラス名等も変更となっていたため、スクリプトが正常に動作していなかった箇所があり、その対策を行った。 2016/01/08 Windows 10 を利用していると、ランチャーリストのウィンドウリストに直接は起動していない、プロセス名が ApplicationFrameHost.exe でタイトル名が「設定」、「ストア」もしくは「フォト」というウィンドウが表示される。これを表示されないように対策した。 2016/02/19 query_replace 関数内で、Sakura Editor と Hidemaru Editor は C-h ではなく C-r を発行するように対応した。 2016/02/20 秀丸で、行末での C-k による行削除に対応した。 2016/03/22 マルチディスプレイを利用している際に、表示しているウィンドウをディスプレイ間で移動するためのキーを window_movement_key 変数で指定できるようにした。 2016/03/23 other_window 関数に A-o キーを設定した。 2016/03/28 ウィンドウ操作関数での動作に統一性を持たせるため、操作対象とするウィンドウのリストを getWindowList 関数で生成し、そのウィンドウリストに対して操作するように処理を変更した。 2016/04/24 アクティブウィンドウの最小化、最小化されているウィンドウのリストアのキーを window_minimize_key 変数で指定するようにした。 2016/04/05 新たにother_window_key 変数、clipboardList_key 変数、lancherList_key 変数を導入し、設定の汎用化を行った。 2016/04/07 仮想デスクトップでの利用を踏まえ、ウィンドウの最小化を現在のデスクトップ内に表示しているウィンドウに対してのみ行われるように変更した。 2016/04/14 window_switching_key 変数と window_movement_key 変数に割り当てているキーを変更した。 2016/04/18 リストウィンドウのフォーマット(リスト幅の指定)の方法を変更した。 2016/04/25 use_esc_as_meta 変数により、Escキーを Metaキーとして使うかどうかを指定できるようにした。 2016/04/28 Ctrl-x を Windows のショートカットキー(cut)として利用する選択肢を持たせるため、Emacs の Ctl-xプレフィックスキーに使うキーを ctl_x_prefix_key 変数で指定できるようにした。 2016/04/29 アクティブウィンドウを切り替えるキーを指定する window_switching_key 変数の初期値を変更した。 2016/05/03 Ctrl-v を Windows のショートカットキー(paste)として利用する選択肢を持たせるため、スクロールキーに使うキーを scroll_key 変数で指定できるようにした。 2016/05/07 左右どちらの Ctrlキーや Altキーを使うかを side_of_ctrl_key 変数と side_of_alt_key 変数で指定できるようにした。 2016/05/08 A-[a-z]キーを Shiftキーと一緒に押した時は、Shiftキーをとったキー(A-[a-z])が Windows に入力される設定を追加した。 2016/05/15 toggle_input_method_key 変数の設定により、IME を切り替えるキーを指定できるようにした。 2016/05/18 use_emacs_ime_mode 変数の設定により、Emacs日本語入力モードを使うかどうかを指定できるようにした。また、C-S-[a-z] - C-[a-z]、A-S-[a-z] - A-[a-z] の置き換えの機能(Emacsシフトモード)を使うかどうかを use_emacs_shift_mode 変数で指定できるようにした。 2016/05/18 Emacs日本語入力モードが起動している状況で C-g を押下した場合は、Esc を2回発行してから Emacs日本語入力モードを抜けるようにした。 2016/05/19 toggle_emacs_ime_mode_key 変数の設定により、明示的に Emacs日本語入力モードを切り替える(トグルする)キーを指定でできるようにした。 2016/05/22 フォーカスウィンドウが切り替わった際、Emacs日本語入力モードが OFF となるように調整した。 2016/05/24 Emacs日本語入力モードの時に漢字キーを押した時、Emacs日本語入力モードを終了してから IME を OFF とするように調整した。 2016/05/25 Emacs日本語入力モードの時の誤動作を少なくするため、マウスクリック時に Emacs日本語入力モードが OFF となるように調整した。 2016/05/26 カーソルキー(←、→、↑、↓)が、C-b、C-f、C-p、C-n と同じ振る舞いとなるように設定した。 2016/05/27 use_ctrl_i_as_tab 変数の設定により、C-iキーを Tabキーとして使うかどうかを指定できるようにした。 2016/05/31 Emacs日本語入力モードの時、常に「I」の文字(Input の頭文字)がポップアップするようにし、Emacs日本語入力モードの状態が分かるように対応した。 2016/06/01 Evernote で C-g を押下した際、Esc を発行しないようにした。 2016/06/03 Emacs日本語入力モードの時に C-a、C-e、C-d そして scroll_key 変数で指定したスクロールキーも利用できるようにした。 2016/06/04 Emacs日本語入力モードの使用を有効にした際、emacs_ime_mode_balloon_message 変数の設定でバルーンメッセージとして表示する文字列を指定できるようにした。 2016/06/04 emacs_ime_mode_balloon_message 変数の初期値を「▲」に変更した。 2016/06/04 is_ime_target 関数で指定した IME の切り替えのみをしたいアプリケーションソフトでも、Emacs日本語入力モードと Emacsシフトモードが動作するように設定した。 2016/06/09 Windows 10 の Internet Explorer で本設定が正常に動作していなかったのを改善した。 2016/06/09 Emacs の挙動とは異なるようですが、ヤンク(C-y)の数引数による繰り返しをサポートした。 2016/06/17 「Excel の場合、C-Enter に F2(セル編集モード移行)を割り当てる(オプション)」の機能を初期値では"無効"とした。 2016/06/27 mark の際のカーソルの動きが遅いなどの問題があったので、delay の入れ方を全面的に見直した。 2016/07/28 Emacs日本語入力モードを使っている際に、文字が重なって入力されることがあったので、その対策を行った。 2016/08/05 IMEツールバーにより入力モードの切り替えが行われた際、Emacs日本語入力モードの切替えが適切に行われていなかったので、その対策を行った。 2016/09/23 scroll_key 変数が None の場合、C-v に yank の設定を行うように調整した。 2016/10/27 変数の管理方法を変更した。 2016/11/04 ウィンドウの判定に関する3点の改善を行いました。 2016/11/14 Keyhac for Windows が ver 1.75 になり、keymap.updateKeymap() がサポートされたので設定を見直した。 2016/11/16 新しめのバージョンの Excel を使っているとクリップボードに関連する競合エラーが発生するので、その対策を行った。 2017/03/17 本設定で使っている mouseup フックが他のソフトに悪影響を及ぼしていることが分かったので、該当箇所を削除した。 2017/05/16 not_clipboard_target 変数で、clipboard 監視の対象外とするアプリケーションソフトを指定できるように対応した。 2017/05/16 cmd.exe と powershell.exe についても、C-n、C-p、C-w、M-w、C-k、C-s、C-r 辺りのキー(C-s、C-r が使えるのは Powershell のみ)は利用できるように対応した。 2017/05/20 Emacsキーバインドの対象としないアプリケーションソフトに vcxsrv.exe を追加した。 2017/05/24 間違った数引数の指定により発生するコマンドのリピートが止まらなくなる事故を防ぐため、コマンドのリピート回数の最大値を指定できるようにした。 2017/05/28 Microsoft Edge を起動した状態でウインドウリストを表示するとエラーが発生するので、この対策を行った。 2017/06/09 window_switching_key 変数で設定するアクティブウィンドウを切り替えるキーが行う挙動を A-Tab、A-S-Tab に変更した。 2017/06/10 Emacsキーバインドの対象としないアプリケーションソフトに XWin_MobaX.exe を追加した。 2017/06/11 window_movement_key 変数で設定するアクティブウィンドウをディスプレイ間で移動するキーおよび desktop_switching_key 変数で設定する仮想デスクトップを切り替えるキーの初期設定値をデフォルトで設定されているキーから想定できるキーに変更した。 2017/06/22 word_register_key 変数に設定したキーにより、IME の「単語登録」プログラムが起動するように対応した。 2017/06/29 window_switching_key 変数に設定したキーで起動するタスク切り替え画面で A-g がキャンセル(A-Esc)として動作するように対応した。 2017/08/23 Excel のファイルを開いた直後一回目、kill_emacs が正常に動作しない。その対策を行った。 2017/10/12 window_switching_key を None に設定した場合(タスク切り替え画面の起動を A-Tab で行う場合)でも、タスク切り替え画面内で A-p、A-n キーによる画面移動を可能とした。 2017/10/14 リージョンを解除する機能を追加した。 2017/10/16 C-c(コピー)ではリージョンを解除しない設定に変更した。 2017/10/17 リージョンを解除する機能を使うかどうかを指定する変数(変数名は use_region_reset。初期値は True)を追加した。
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① アップロードされているファイルを全てダウンロードする。 ・ACS.exe (ゲーム本体) ・TO○.exe (キャラクターファイルで複数あり。一つでも欠けていると起動できません。) ・dammy.player (案山子のキャラクターデータ) ・stage.exe (ステージファイル) ・patch.exe (パッチファイル。その都度最新のverをダウンロードする。) ※もしBGMが必要ない場合は、『no-BGM.lzh』をダウンロードする。 ② 全てのファイルをダウンロードしたら、まず『ACS.exe』をダブルクリックして解凍する。解凍が完了すると、【ACS】フォルダが生成される。 ③ 残りの『TO○.exe』『stage.exe』も同様にダブルクリックして全て解凍する。 すると、それぞれから「TO○○.player」「〇〇○.stage」というファイルが生成される。 ④ ③で解凍してできたファイル全部と、「dammy.player」、「patch.exe」を②でできた【ACS】フォルダに移動する。 ⑤ 全てのファイルを【ACS】フォルダに移動し終えたら、その中の「patch.exe」をダブルクリックする。 ⑥ パッチを当てたら、トクナガのアイコンのACSをダブルクリックして起動。 ⑦ 起動したら、まずメニューバーのOption→Gameを選び、ゲームタイマーを0にする。 ⑧ 後は、キーボードで操作するならOption→Keyboard、ジョイパッドを使用するならJoyStickで自分の好みでキーコンフィグを設定する。
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ミッション内容 コース ダブルジャンプ? 条件 ランキングバトルで 43.500sec以内のタイムを記録する 日数 5日 成功報酬 シルバーメダル スーパーカウンターギヤー? 消費ミニ四ポイント 2pt 出現条件 最初から挑戦できる。 攻略